関東学生柔道連盟傘下の大学が団体戦で優勝を争う関東学生柔道優勝大会が5月24日に千葉県東金市の東金アリーナで開催された。1部は、本学のほか、筑波大、流通経済大、清和大、桐蔭横浜大、国際武道大、山梨学院大の全7校。優勝は筑波大で、3連覇。。本学は、6位だった。(写真は、男子6位・7位決定戦の国際武道大戦で内股で一本を取る三将岡本。大山航平撮影)
男子の部は1チーム7人によるトーナメント戦で、1部に出場の本学は、初戦で流通経済大と対戦。大将の山田力丸が一本を取ったが、1-3で敗退。5位決定戦でも清和大に2-4で敗れた。6位・7位決定戦で国際武道大に4-0で勝利し、6位となった。
1回戦 対流通経済大 1−3
大将の山田力丸選手(2年)が合わせ技で一本を取ったが、チームとしては敗北。
5位決定戦 対清和大 2−4
先鋒の斎藤将輝選手(4年)、中堅の菊地鷹選手(3年)が大外刈りで一本を取ったが、敗北。
6位・7位決定戦 対国際武道大 4−0
先鋒の斎藤が開始18秒で大外刈り、続く次鋒の武田陽大(1年)が内股を決めるなど一本勝ちを重ね、4−0で勝利した。