第39回関東大学女子サッカーリーグ1部前期。本学は4月6日の開幕戦で筑波大に1-0で勝利、12日の第2節対十文字学園女子大戦は0-0で引き分けた。(写真は、対十文字学園女子大戦で、相手の攻撃を阻むFW太田=左から2人目。 野﨑浩洋撮影)
昨年5位に終わった本学は、リーグ優勝を目指して今期のリーグ戦に臨む。
1部は、本学のほか東洋大、日本大、山梨学院大、神奈川大、十文字学園女子大、東京国際大、筑波大、早稲田大、日本体育大、東海大、大東亜文化大の計12校で構成。前期、後期の2シーズンを戦い、上位8チームは、年末年始の全日本大学選手権に出場する。
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前期第2節 vs.十文字学園女子大 0-0(4月12日 十文字学園サッカーグラウンド)
両チームともにシュートが少ない展開のなかで、FWの太田凪砂やMFの佐藤千優らがシュートを放ったものの得点には至らなかった。
前期第1節 vs.筑波大 1-0(4月6日 帝京平成大学千葉キャンパスうるいどグラウンド)
0-0で後半に入ると、46分にMF梶原 美咲がシュートを決め、これが決勝点となった。