東都大学野球秋季リーグ 第4週 上智大戦 圧勝

東都大学野球秋季リーグ第4週。上智大との対戦が10月15日、16日に行われ、1回戦を7−0、2回戦を15ー1と圧勝し、勝ち点を3とした。戦績は7勝2敗で、リーグ戦首位をキープした。（写真＝着実に得点を重ね盛り上がるベンチ、硬式野球部提供）

2回戦 打線爆発

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
帝京平成大	1	2	1	5	1	1	4	0	0	15
上智大	0	0	0	0	0	0	1	0	0	1

　1回一死2、３塁から4番山本の一塁ゴロで先制すると、2回には一死1塁から8番荒木のライトへのツーランホームランで２点を追加。４回には、二死2、3塁から、3番前田のセンターへのタイムリーツーベースで2点。さらに、二死2塁で山本のライトへのツーランホームランなどで、この回、5点を追加した。その後も、打線が爆発し、圧勝した。

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1回戦

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
上智大	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
帝京平成大	2	0	1	0	1	3	0	0	X	7

　無死満塁から敵失で1点を先制。続いて、5番満田のライトへの犠飛でさらに1点を追加した。その後も、6回には無死2塁から6番荒木のセンターへのスリーベースで1点を入れるなど、この回3点を加えた。

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