第38回関東大学女子サッカーリーグ1部後期は11月3日、全日程を終えた。前期からの戦績は10勝6敗6分けで、5位に終わった。(写真は、対日本大戦でヘディングで決勝のゴールを決める加藤=右から2人目。久保田妃菜撮影)
1部は、本学のほか東洋大、山梨学院大、早稲田大、神奈川大、日本体育大、東京国際大、日本大、十文字学園女子大、筑波大、国士舘大、国際武道大の計12校で構成。前期、後期の2シーズンを戦い、上位8チームは、年末年始の全日本大学選手権に出場する。
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後期第11節 vs.国士舘大 0-3 ○ (11月3日 国士舘大学町田キャンパスサッカーグラウンド)
22分にFW北川心子がシュートを決め先制。続けて43分にMF江崎世来がシュートを決めた。後半のアディショナルタイムにもMF鈴木愛理沙がシュートを決めた。
後期第10節 vs.山梨学院大 3-1 ●(10月28日 山梨学院向町サッカー場)
39分にMF江崎世良がシュートを決めたが、後半に3連続で失点を許し敗れた。
後期第9節 vs.日本体育大 ○ 1-0(10月19日 帝京平成大学千葉キャンパスうるいどグラウンド)
67分、MF江崎世来がシュートを決め、1-0で勝利した。
後期第8節 vs.十文字学園女子大 2-0 ●(10月12日 十文字学園サッカーグラウンド)
開始1分に先制されると、前半のアディショナルタイムにもゴールを奪われ、巻き返すことができなかった。
後期第7節 vs.筑波大 ○ 3-0(10月6日 帝京平成大学千葉キャンパスうるいどグラウンド)
前半10分にMF佐藤千優がゴールを決め先制。後半も、56分に佐藤が、58分にはFW太田凪砂が続けてゴールを決めた。
後期第6節 vs.国際武道大 0-3 ○(9月28日 国際武道大学グラウンド)
両チーム無得点で迎えた後半、48分にDF山田瑞穂がゴールに蹴り込み先制すると、FW吉川麗、MF佐藤千優が立て続けにゴールネットを揺らした。
後期第5節 vs.早稲田大 ● 3-1(9月25日 帝京平成大学千葉キャンパスうるいどグラウンド)
前半44分にDF宮嵜彩菜が先制のゴールを決め、続けて48分、56分にDF太田綾音、DF山田瑞穂がゴールを決めた。その後1点奪われたものの、勝利した。
後期第4節 vs.東洋大 ● 1-4(7月20日 帝京平成大学千葉キャンパスうるいどグラウンド)
前半から後半にかけて連続で4点を奪われ、69分にFW太田凪砂がシュートを決めたが巻き返すことができなかった。
後期第3節 vs.日本大 2-3 ○(7月14日 スポーツ日大アスレティックパーク稲城)
前半31分に先制のゴールを奪われたが、後半に入り、51分、63分にMF梶原美咲とMF三宅亜依が相次いでゴールを決め逆転。その後65分に同点に追いつかれたが、87分にFW加藤渚が頭で合わせて決勝ゴールを決めた。
後期第2節 vs.神奈川大 ○ 1-0 (9月18日 帝京平成大学千葉キャンパスうるいどグラウンド)
前半13分にMF三宅亜依がシュートを決め、1-0で勝利した。
後期第1節 vs.東京国際大 2-2(6月29日 東京国際大学坂戸キャンパス第3グラウンド)
前半13分にDF鈴木薫が先制のゴールを決めたものの、その後取り返され1-1で前半を終えた。後半に入ると、65分にはFW太田凪砂がシュートを決めたが、アディショナルタイムでゴールを奪われ、引き分けた。