RUN伴+なかの2024に参加

お知らせ お知らせスライド チアダンス部

 認知症への理解を深めることを目的とした啓発イベントRUN伴+なかの2024が9月21日、中野区内で行われた。(写真は、区役所内でパフォーマンスを披露するチア部員たち。大山航平撮影)

 このイベントは、区内のオレンジカフェ(認知症カフェ)などを経由して区役所までタスキをつなぐもので、本学の看護学科などの学生も運営に参加している。今回初めて参加したチアダンス部は、中野市役所前でゴールしてくる人々を華やかな応援で迎えたほか、区役所内に設置されたステージで魅力のあるパフォーマンスを披露した。

 部員たちはイベント終了後、「ゴールに戻ってきた人に『お疲れ様です』という気持ちを込めてお出迎えしました」、「沢山の人がいたので一人一人の顔を見ながら笑顔でパフォーマンスすることを心がけました」などと、とそれぞれの想いを述べた。

 今後の活動について松本彩佳主将は、「強化部になって大会の記録も大事になってくると思いますが、元々Blue Topazで地域のイベントにたくさん出ていたので今後も大切にしていきたい」と語った。