第38回関東大学女子サッカーリーグ1部前期。本学は第11節で国士舘大学と対戦し、1-1で引き分けた。3勝3敗5分で7位で前期が終了した。
1部は、本学のほか東洋大、山梨学院大、早稲田大、神奈川大、日本体育大、東京国際大、日本大、十文字学園女子大、筑波大、国士舘大、国際武道大の計12校で構成。前期、後期の2シーズンを戦い、上位8チームは、年末年始の全日本大学選手権に出場する。(写真は、第2節神奈川大戦でゴールを決める太田凪砂=背番号30、長島優希撮影)
前期第11節 vs.国士舘大 1-1 (6月23日 帝京平成大学千葉キャンパスうるいどグラウンド)
前半18分にFW太田凪砂がシュートを決めるも、その後一点を奪い返され引き分けた。
前期第10節 vs.山梨学院大 ● 0-1 (6月15日 帝京平成大学千葉キャンパスうるいどグラウンド)
後半62分に1点を奪われ、その後取り返すことができなかった。
前期第9節 vs.日本体育大 1-1 (6月8日 日本体育大学横浜・健志台キャンパスサッカー場)
前半30分にFW北川心子がシュートを決めたが、後半で1点を奪い返され引き分けた。
前期第8節 vs.十文字学園女子大 ○ 3-0 (6月2日 帝京平成大学千葉キャンパスうるいどグラウンド)
前半41分、45分にMF江崎世来とFW太田凪砂が続けてゴール。後半の62分にもMF佐藤千優がシュートを決め完勝した。
前期第7節 vs.筑波大学 ● 0-1 (5月25日 筑波大学第一サッカー場)
前半31分に先制ゴールを決められ、そのまま相手ゴールを破れなかった。
前期第6節 vs.国際武道大学 ○ 8-0 (5月19日 帝京平成大学千葉キャンパスうるいどグラウンド)
前半20分にMF江崎世来が先制のゴールを決めると前半アディショナルタイムでFW太田凪砂がゴール。後半に入ると、太田が2ゴールを決めハットトリックを達成したほか、DF鈴木菫、DF小笠原由衣、MF平川里奈、MF加藤渚が相次いでゴールを決め、大勝した。
前期第5節 vs.早稲田大学 1-0 ●(5月13日 早稲田大学東伏見キャンパスサッカー場)
両チームともに得点が取れない展開のなか、試合終了間際のアディショナルタイムにゴールを決められた。
前期第4節 vs.東洋大学 3-3(5月4日 東洋大学朝霞キャンパスサッカー場)
前半1分にFW太田凪砂が先制のゴール。23分に1点を奪い返された後、太田とFW北川心子が相次いでゴールを決め有利に進めたが、前半終了間際に1点を返上。後半は、得点できないまま、終盤の84分にゴールを決められ、引き分けた。
前期第3節 vs.日本大学 1-1 (4月27日 帝京平成大学千葉キャンパスうるいどグラウンド)
前半34分に先制点を奪われたが、終了直前の90分、コーナーキックからDF鈴木 菫がシュートを決め、1-1の引き分けに持ち込んだ。
前期第2節 vs.神奈川大学 0-1 ○(4月20日 神奈川大学附属中・高等学校中山キャンパス)
前半は、MF森早苗、FW太田凪砂らがシュートを打つものの決まらず、後半もゴールを奪うことができない苦しい展開だったが、終了直前の87分にMF久保田 知紗のアシストからFW太田がシュートを決め、辛勝した。
前期第1節 vs.東京国際大学 1-1(4月13日 帝京平成大学千葉キャンパスうるいどグラウンド)
前半14分に先制点を奪われたが、後半アディショナルタイムにMF北川心子のパスを受けたFW太田凪砂がゴールを決め、引き分けに持ち込んだ。