第38回 関東大学女子サッカー1部前期開幕

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 第38回関東大学女子サッカーリーグ1部前期が、4月13日に開幕し、本学は東京国際大戦で1−1で引き分けた。20日に行われた第2節の神奈川大学戦では1−0で勝利、順調なスタートとなった。
 1部は、本学のほか東洋大、山梨学院大、早稲田大、神奈川大、日本体育大、東京国際大、日本大、十文字学園女子大、筑波大、国士舘大、国際武道大の計12校で構成。前期後期の2シーズンを戦い、上位8チームは、年末年始の全日本大学選手権に出場する。(写真は、第2節神奈川大戦でゴールを決める太田凪砂=背番号30、長島優希撮影)

前期第2節 vs.神奈川大学   0-1 ○(4月20日 神奈川大学附属中・高等学校中山キャンパス)

 前半は、MF森早苗、FW太田凪砂らがシュートを打つも決まらなかった。後半もゴールを奪うことができない苦しい展開だったが、終了直前の87分にMF久保田 知紗のアシストからFW太田がシュートを決め、勝利した。

前期第1節 vs.東京国際大学   1-1(4月13日 帝京平成大学千葉キャンパスうるいどグラウンド)

 前半14分に先制点を奪われたが、後半アディショナルタイムにMF北川心子のパスを受けたFW太田凪砂がゴールを決め、引き分けに持ち込んだ。