東都大学野球秋季リーグ第5週。一橋大との1回戦が10月22日に行われ、延長12回の末、7番中島(颯)のサヨナラタイムリーヒットでサヨナラ勝利を収めた。これで3部リーグ優勝と2部との入れ替え戦出場にあと1勝と迫った。(写真は、サヨナラ勝利で勝利に湧く本学ナイン。硬式野球部提供)
1回戦 サヨナラ勝利
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | |
一橋大 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 |
帝京平成大 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 5 |
先発の更田が初回、1死満塁からタイムリーヒットで先制を許すも、直後に同点とし、3回には相手のエラーも絡み逆転に成功した。その後逃げきれず延長戦に突入し、延長12回、1死満塁から7番中島(颯)のレフトへのタイムリーヒットで劇的サヨナラ勝利を収めた。部員全員応援参加で期待の懸かる試合に、エース更田投手が12回154球で完投勝利するなど期待に応えた。