全日本学生柔道体重別選手権大会 釘宮選手ら5人出場

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 体重別の個人戦で学生王座を争う全日本学生柔道体重別選手権大会が10月5日、10月6日の両日、東京・九段下の日本武道館で開催された。
 本学男子柔道部からは、66kg級馬郡優(健康医療スポーツ学部2年)、73kg級原田流似(健康医療スポーツ学部3年)、90kg級釘宮陽樹(健康医療スポーツ学部4年)、100kg級伊藤一冴(健康医療スポーツ学部2年)、100kg超級浦宜之(健康医療スポーツ学部4年)の5選手が出場した。(写真は、札幌大の梶田修司(右)に小外掛で一本勝ちの馬郡優。大山航平撮影)

 馬郡選手は札幌大の梶田修司選手と対戦。1分50秒、小外掛で一本を勝ち取った。しかし、2回戦では國學院大の羽田野啓太選手を相手に健闘したが、2分27秒、背負投と小内刈の合わせ技を決められ敗退した。強豪と対峙することとなった原田選手、釘宮選手、伊藤選手、浦選手は惜しくも初戦敗退に終わった。