関東学生柔道連盟傘下の大学が出場して団体戦で競う関東学生柔道優勝大会が5月27日、埼玉県上尾市の県立武道館で開催され、本学は4位だった。(写真は、男子3位決定戦で山梨学院大のルター選手と対戦する齋藤選手(右)を見守る本学監督やコーチ陣と選手たち。大山航平撮影)
男子の部は1チーム7人による点取り式のトーナメント戦で、1部に出場の本学は、1回戦流通経済大に2ー1で勝ったものの準決勝で桐蔭横浜大に1ー4で敗れた。3位決定戦でも山梨学院大に0-3で敗れ、4位となった。昨年の同大会は5位だった。優勝は筑波大で2連覇。1部は、本学、上武大、筑波大のほか、流通経済大、清和大、桐蔭横浜大、国際武道大、山梨学院大の8校。
二回戦 対流通経済大 2ー1
五将の野口綱太選手(4年)が合わせ技で一本を取り、続いて中堅の菊池鷹選手(2年)が払腰を決め、勝利した。
準決勝 対桐蔭横浜大 1ー4
副将の岩本敬太選手(4年)が内股で一本勝ちした。
3位決定戦 対山梨学院大 0ー3
1勝もできず敗れた。