6月2日に開幕した第64回関東大学バスケットボール新人戦。本学は1回戦で学習院大学と対戦し、97-73で勝利したが、6月4日に行われた2回戦で、早稲田大学(前回6位）に80-111で敗れた。本大会には40校が参加、トーナメント形式で行われ、1位から7位の大学は『第2回全日本大学バスケットボール新人戦』の出場権を獲得する。（写真は、１回戦第４クオーターで、学習院大のシュートを阻止する荻原（右）、吉井（中央）。左は渡邊＝背番号８。上原蓮撮影）
１回戦
1Qを23-16で大きくリードし、51-38で前半を終了。後半でも3Qで25-15と大きく点差をつけ、97-73で勝利した。
第１クウォーター、相手が反則を誘う激しい切れ込みを見せる小林
第１クオーター、相手が反則を誘う激しい切れ込みを見せる小林選手
（濵田知紗撮影）
第１クオーター、相手が反則を誘う激しい切れ込みを見せる小林選手（濵田知紗撮影）
第１クウォーター、激しいマークで学習院大学の攻撃を防ぐ今津⑦（右）と野口
第１クオーター、激しいマークで学習院大学の攻撃を防ぐ今津選手（右）と野口選手（左）（大山航平撮影）
第１クオーター、激しいマークで学習院大学の攻撃を防ぐ今津選手（右）と
野口選手（左）（大山航平撮影）
第３クウォーター、相手に激しいプレッシャーをかける今津⑦
第３クオーター、相手に激しいプレッシャーをかける今津選手（大山航平撮影）
第３クオーター、相手に激しいプレッシャーをかける今津選手（大山航平撮影）
第４クウォーター、相手ゴール下に切れ込み豪快なシュートを決める今津
第４クオーター、相手ゴール下に切れ込み豪快なシュートを決める今津選手
（大山航平撮影）
第４クオーター、相手ゴール下に切れ込み豪快なシュートを決める今津選手（大山航平撮影）
相手ゴールに切れ込みシュートを決める小林⑤。８２対６３とリードを広げる
第４クオーター、相手ゴールに切れ込みシュートを決める小林選手
（中山理深撮影）
第４クオーター、相手ゴールに切れ込みシュートを決める小林選手（中山理深撮影）
２回戦
1Qを18-33とリードを許し、苦しいスタートとなった。前半終了時点での点差は20点、後半も本学がリードすることはなく、敗れた。
