講道館杯 全日本柔道体重別選手権大会 老野選手準決で不覚

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 柔道の体重別全日本王者を決める講道館杯全日本柔道体重別選手権大会が11月4日、5日の両日、千葉県の千葉ポートアリーナで開催された。2日目の男子の部には、本学男子柔道部から、81kg級 老野祐平選手(健康医療スポーツ学部4年)、星野晃鷹選手(健康医療スポーツ学部4年)、100kg級 野村柊太選手(健康医療スポーツ学部3年)の3選手が出場した。老野選手は順調に準決勝に駒を進めたが、ゴールデンスコアの延長2分20秒、一瞬のスキを突かれ、一本背負で涙をのんだ。(写真は、4回戦で袖釣込腰で一本勝ちした老野選手。長島優希撮影)

 100kgの野村選手、81kg級の星野選手は初戦敗退に終わった。

 初日の女子の部には、70kg級 田嶋海佳選手(健康医療スポーツ学部3年)、78kg超級 近藤瑠美(健康医療スポーツ学部2年)の2選手が出場したが、初戦敗退した。