女子サッカーの大学日本一を決める第32回全日本大学女子サッカー選手権大会の準決勝が1月4日、東京・西が丘の味の素フィールドで行われた。3年ぶりに駒を進めた本学（関東インカレ3位）は、第2試合で早稲田大（同2位）と対戦。緊迫した試合展開のなか、後半30分に決勝ゴールを決められ、0－1で涙を飲んだ。（写真は、ゲーム終了後早大チームと健闘をたたえあう本学チーム。秋山哲也撮影）
両チームとも無得点で迎えた後半30分、早大は左コーナー近くからのフリーキックからゴールを決めて先制。これが決勝点となった。
インカレでの準決勝進出は、優勝した2020年以来3年ぶり4度目。今大会では、26日の初戦で活水女子大を相手に５－０と快勝、準々決勝では日本体育大に2ー1で勝利していた。
